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2017年08月06日

40代

まだ14歳だったころギターをはじめた

はじめは親父のアコギ

そしてエレキを買って毎日毎日引き倒したもんだ。あまり上手くはならなかったけど。



あれからもうすぐ30年。恐ろしい。


しかしながらまだ音楽を続けられているということがありがたい。
あの頃の俺もこんなに続けているなんて思っただろうか?


7/29那覇Outputのバタフライコレクターズの企画出演後の翌日は読谷までナオキ屋さんのワンマンライブを観に行った。
ナオキ屋さんが生まれ育った地元読谷でのレコ発ワンマンライブは、ナオキ屋さんの仲間たちと、支えてくれるファンの人たちの応援もあってとても楽しいライブだった。なによりナオキ屋さんの人柄と行動だろう。


そして8/5、これまた那覇OutputではShaolong to the skyのワンマンライブを観に行った。
ボーカルのタマシイさんは沖縄ロックシーンの中堅どころではみんなの兄貴的存在で慕われている人だ。
数年前から始めたピアノも上達していて、今でも挑戦する気持ちを忘れないカッコよいライブを見せてくれました。
GUSUKU ROCKの主催者でもあるタマシイさんはこれからもなんかに挑戦していくんでしょうね。
オープニングアクトにナオキ屋さんも出演していた。


2人は俺のひとつ上の学年で、歳の近い俺的には何となく心強い先輩というか同志的な気がしていました。

Shaolong to the skyワンマンの最後にナオキ屋さんもステージに出てきて二人が演奏しているのを見ていると、
俺が14歳だったころ2人は15歳。
そのころ2人は何をしていたのか、俺が西原の田舎道で空想に耽っていたころ読谷のナオキ屋さんは、北中のタマシイさんは何していたのか。ふと考えてしまいました。

当時出会うことのなかった俺らが40代になって音楽でつながったことがとても嬉しく、松本伊代のセンチメンタルジャーニー、渡辺美里のセンチメンタルカンガルーばりに感傷的になってました 。

先週のバタフライコレクターズも同様、続けていくという行動。そしていつまでも挑戦し続けることを先輩方に刺激をもらったような気がしました。

まだまだこれからも音楽やっていきたいと思えるライブを見せてもらいました。



ということでメカルジンもやったるぜ。



またまたライブがあります!

8/12(土)8/13(日)
宜野湾ヒューマンステージ

幻の焼き鳥企画

MABOROSI FESTIVAL 2017
ヒューマンステージ入り口にある幻の焼き鳥が企画するビッグイベント!
ヒューマンステージはもちろん、入り口の野外ステージでもライブが行われる2日間で約50組が出演する夏フェス!
メカルジンは12(土)は野外幻ステージで弾き語り19:30から! 13(日)はヒューマンステージでバンドで20:10からの出演!

両日とも入場2000円  12日は14時、13日は12時から!

おこしやす!


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Posted by メカルジン at 23:16 │ブログ