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2016年05月26日

ヒューマンステージとわたし

ヒューマンステージの20周年イベントが5/21ナムラホールで行われた。

出演バンドも多数。

Guestにモンゴル800。

なかなかの大きなイベントになった。

そして20周年記念のオムニバスCD付き雑誌発売。


オーナーの山田さんがこの20周年のためにどれだけ動いたのかはかり知れません。



このイベントはヒューマンステージの20周年を振り返るという内容というよりは
これまでヒューマンステージに関わってくれた人たちへの感謝を伝えることと、



今のヒューマンステージを紹介し、なおかつ山田さんという人物に焦点を当てた『20周年ありがとう!これからもまだまだ続いていくよ!』という攻めのイベントであった!

  

と思うのです。




たぶんこの20年、ヒューマンステージの舞台に上がった人はものすごい人数でしょう。


その一人一人にヒューマンステージの思いもあると思います。





わたくしメカルジンにもヒューマンステージにそんな思いがあります。


高校生のころ、初めて見に行ったライブハウスがヒューマンステージ。
初めてやったライブがヒューマンステージ。


沖縄を離れ東京でバンドでCDを発売し、沖縄にライブしに帰って来たのもヒューマンステージ。


沖縄に帰ってくるたびにヒューマンステージ。


そして沖縄に帰郷してきてからもヒューマンステージでライブをさせてもらってます。



リハーサルというものを教えてもらった、モニターというものを教えてもらった、何よりステージに立つという快感を教えてもらったのがヒューマンステージだ。

今でもヒューマンステージに立つとルーキーの気分になれる。



そんな特別な場所なんです。

俺みたいにヒューマンステージに愛情を持っている人はたくさんいると思います。


そんな愛されるライブハウスです。




そんなイベントにメカルジン弾き語りで出演させてもらいました。

ひとり弾き語り自分的に『ヒューマンステージとわたし』というテーマがあったので、EASTWOMANのジプシーリズムとメカルジンのオールドルーキーを演奏しました。
ジプシーリズムの時はEASTWOMANを知っているみんなが喜んでくれたし、オールドルーキーでは一緒に歌ってくれた人がたくさんいた。

まだまだ音楽続けてて良かったと思うし、ヒューマンステージのためにやっているわけではないけど、なにかできることが嬉しかった。



ナムラホールにはいろんなところからの花が届いており、懐かし人とも会えた。


打ち上げでOUTPUTの店長も来ていたのがとても印象的で嬉しかった。
これからの沖縄のライブハウスシーンは楽しみだ。



今回のイベントの出演者の皆さん、良いライブだったです。これからもよろしく。



今回このイベント、雑誌にかかわったスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
イベントも雑誌も素晴らしかった。ほんとうに良い記念イベントになったと思います。


あえてライブの内容は書いてませんが、良いライブでした。ライブに来れなかった人はほかの人が書いている記事を読んでください。

ヒューマンステージとわたし




あーーー楽しかった!






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Posted by メカルジン at 23:45 │ブログ