2015年10月04日
私とドラゴンクエストそのⅡ
前回のブログの続き・・
僕はドラゴンクエストに再びはまった。
そしてドラクエⅤの新しいイベントである裏面には驚いた。
ドラクエ本編が終わったあとに、ある場所から裏面に行けて大ボスと対戦できるのだ。
これにははまった。
なんターンで倒せるのか、ドラクエ本編が終わったあとも楽しめるイベントにドラクエをやる時間も増えていた。
東京でライブもちょこちょこ始めていたけどなかなかうまくいかずにいた1995年。
ドラゴンクエストⅥは発売された。
この頃はバンドと生活の苦労でまたドラクエに非現実を求めていたのかもしけどハマっていた。
二つの世界を行き来して進んでいく物語は、王道RPGのまま新たなイベントも織り交ぜながらの内容だった。
再び転職システムが始まり、身につけている武器防具などでおしゃれ度を競うイベントだったり、正統派な印象とともに遊び心も感じるゲームだった。
最後の大ボスのあとの、裏面ボスそれを倒したあとのイベントも楽しめた。
あの頃、僕はいろんなことに悩んでバンドやめたり、東京で孤独を感じていたり、人生の中で苦しい時期を送っていました。
今思い出しても嫌な時期。
そのあとにEASTWOMANに加入し新たにバンド活動に全精力を注げるようになった。
EASTWOMANはライブハウスを精力的にライブして廻り、インディーズでCDを全国発売するくらいまでになっていった。
ドラクエⅥからⅦのあいだはバンド活動が楽しかった。
そしていよいよドラクエⅦの発売
僕は住んでいた八王子から荻窪に引っ越していた。
前作から5年というオリンピックよりも長い期間空いての発売。
任天堂を離れプレイステーションでの発売になったⅦのためにプレステ本体も買いました。
この頃からあまりゲームをやらなくなっていた僕はドラクエのためにそ のゲーム機の本体を買うようになったいた。
俺的にはドラクエⅦはドラクエの中でも好きな作品だった。
とにかく内容が濃い。
いろんな出来事がありすぎて覚えられないくらい。
しかも各話にゲームお決まりのハッピーエンドが少なく、世の中うまくいかないこともあるという内容も考えさせられることがあった。
少し前に僕もいろんな挫折を味わっていただけに、より深くゲームをというよりはドラゴンクエストという物語に感情移入した作品だった。
ドラゴンクエストは以前は1、2年のスパンで発売されていたものが次作発売まで4、5年空くようになっていた。
その間、EASTWOMANの活動も波乱万丈ながらも活動を続け、4枚のアルバムを発売していた。
住む場所も武蔵野市に変わった2004年。ドラゴンクエストⅧが発売された。
空と海と大地と呪われし姫君 という長いサブタイトルの通り、空と海と大地を感じられるドラクエ初の3D作品。
プレステ2での発売だったのでもちろんプレステ2も購入。
今までのドラクエでは味わったことのないあの大地を走っていく感覚がとても新鮮で、冒険感がさらにリアルに感じられた。
アニメーションでの冒険は鳥山明のキャラクターの世界観が楽しめるし、ドラクエファンとしては今まで想像でしかなかったものが
リアルに見れたというとても刺激的な内容だった。
これはこのままドラゴンクエストは3Dの世界観で行くんだろうな思っていたそんな時、衝撃的なニュースを聞いた!
ドラゴンクエストⅨはニンテンドーDSで発売されるというのだ。
正直、あの絶大な信頼を寄せていたドラゴンクエストに初めて不安を感じた時だった。
Ⅷのまま3Dで行けばいいのに・・
などと大好きなドラゴンクエストのことを心配しながらも、東京生活にも暗雲が立ち込めてきていた
EASTWOMANは5枚目の発売後、ライブツアーを続けるも、いろんな諸事情で2008年の夏、バンドの活動を休止することになった。
それから僕は弾き語りを始めていくわけですけども、あまりうまくいかず、次第に弾き語りライブもやらなくなっていった。
そんな中、2009年ドラゴンクエストⅨはニンテンドーDSで発売されました。
もちろんそのためにニンテンドーDSを買いましたよ。
正直あまり期待していなかった。
どうしてもDSで発売されることに理解できなかったし、前作のⅧの3Dの衝撃を超えることはないと思っていた。
でもやってみると、Ⅷのような衝撃はないにしても、その前の作品のようにいつものドラクエのような感覚でゲームができた。
ただ、今までになかったWi-fi機能を使ったアイテム購入や、すれ違い通信での地図のやり取り、過去の大ボスの登場などの面白みは多かった。
ドラゴンクエスト的にも実験的な作品だったのではないだろうか。
この頃はドラクエやりながらも宅録で作っていた曲をマイスペースなどにあげていた。
ライブはやらなくなっていたけど曲づくりは止めずに作り続けていた。
そうこうしているうちに沖縄に帰ることになった。
いろんなことがあったが、沖縄で生活し音楽活動をしていこうという覚悟で長年住んだ東京を離れることにした。
沖縄での生活、音楽活動、仕事、初めは不安だらけだったけど周りのみんなのおかげで、生活も音楽活動もなんとか軌道に乗るようになっていた。
そしてドラゴンクエストⅩは発売された。
ここまで話しておきながら、ドラクエⅩはまだやってないんですよね。
体験版だけやってみたくらいで、本編はやってない。
生活にバンドに仕事に忙しい日々が続いているせいもあるけど、オンラインに抵抗がある。
でも、そう、東京のうまくいかなくて悩んでいたあの頃のように、ドラクエを再び始めて少年の心を取り戻したあの頃のように、
またドラゴンクエストを楽しみたい。
ただドラゴンクエストⅩには
目覚めし五つの種族
眠れる勇者と導きの盟友
いにしえの竜の伝承
があるらしいがなんのこっちゃわからない。
調べてみますけど。
そしてすでにドラゴンクエストⅪの発売が予定されているそうで、なんか急かされている感じ。
とにかく、メカルジンの次のアルバムが発売されたらまたやってみようかな。ドラクエ。
長くなりましたが、僕の半生とドラゴンクエストのお話でした。
実生活というのもドラゴンクエストのように冒険みたいなものです。
僕はドラゴンクエストに再びはまった。
そしてドラクエⅤの新しいイベントである裏面には驚いた。
ドラクエ本編が終わったあとに、ある場所から裏面に行けて大ボスと対戦できるのだ。
これにははまった。
なんターンで倒せるのか、ドラクエ本編が終わったあとも楽しめるイベントにドラクエをやる時間も増えていた。
東京でライブもちょこちょこ始めていたけどなかなかうまくいかずにいた1995年。
ドラゴンクエストⅥは発売された。
この頃はバンドと生活の苦労でまたドラクエに非現実を求めていたのかもしけどハマっていた。
二つの世界を行き来して進んでいく物語は、王道RPGのまま新たなイベントも織り交ぜながらの内容だった。
再び転職システムが始まり、身につけている武器防具などでおしゃれ度を競うイベントだったり、正統派な印象とともに遊び心も感じるゲームだった。
最後の大ボスのあとの、裏面ボスそれを倒したあとのイベントも楽しめた。
あの頃、僕はいろんなことに悩んでバンドやめたり、東京で孤独を感じていたり、人生の中で苦しい時期を送っていました。
今思い出しても嫌な時期。
そのあとにEASTWOMANに加入し新たにバンド活動に全精力を注げるようになった。
EASTWOMANはライブハウスを精力的にライブして廻り、インディーズでCDを全国発売するくらいまでになっていった。
ドラクエⅥからⅦのあいだはバンド活動が楽しかった。
そしていよいよドラクエⅦの発売
僕は住んでいた八王子から荻窪に引っ越していた。
前作から5年というオリンピックよりも長い期間空いての発売。
任天堂を離れプレイステーションでの発売になったⅦのためにプレステ本体も買いました。
この頃からあまりゲームをやらなくなっていた僕はドラクエのためにそ のゲーム機の本体を買うようになったいた。
俺的にはドラクエⅦはドラクエの中でも好きな作品だった。
とにかく内容が濃い。
いろんな出来事がありすぎて覚えられないくらい。
しかも各話にゲームお決まりのハッピーエンドが少なく、世の中うまくいかないこともあるという内容も考えさせられることがあった。
少し前に僕もいろんな挫折を味わっていただけに、より深くゲームをというよりはドラゴンクエストという物語に感情移入した作品だった。
ドラゴンクエストは以前は1、2年のスパンで発売されていたものが次作発売まで4、5年空くようになっていた。
その間、EASTWOMANの活動も波乱万丈ながらも活動を続け、4枚のアルバムを発売していた。
住む場所も武蔵野市に変わった2004年。ドラゴンクエストⅧが発売された。
空と海と大地と呪われし姫君 という長いサブタイトルの通り、空と海と大地を感じられるドラクエ初の3D作品。
プレステ2での発売だったのでもちろんプレステ2も購入。
今までのドラクエでは味わったことのないあの大地を走っていく感覚がとても新鮮で、冒険感がさらにリアルに感じられた。
アニメーションでの冒険は鳥山明のキャラクターの世界観が楽しめるし、ドラクエファンとしては今まで想像でしかなかったものが
リアルに見れたというとても刺激的な内容だった。
これはこのままドラゴンクエストは3Dの世界観で行くんだろうな思っていたそんな時、衝撃的なニュースを聞いた!
ドラゴンクエストⅨはニンテンドーDSで発売されるというのだ。
正直、あの絶大な信頼を寄せていたドラゴンクエストに初めて不安を感じた時だった。
Ⅷのまま3Dで行けばいいのに・・
などと大好きなドラゴンクエストのことを心配しながらも、東京生活にも暗雲が立ち込めてきていた
EASTWOMANは5枚目の発売後、ライブツアーを続けるも、いろんな諸事情で2008年の夏、バンドの活動を休止することになった。
それから僕は弾き語りを始めていくわけですけども、あまりうまくいかず、次第に弾き語りライブもやらなくなっていった。
そんな中、2009年ドラゴンクエストⅨはニンテンドーDSで発売されました。
もちろんそのためにニンテンドーDSを買いましたよ。
正直あまり期待していなかった。
どうしてもDSで発売されることに理解できなかったし、前作のⅧの3Dの衝撃を超えることはないと思っていた。
でもやってみると、Ⅷのような衝撃はないにしても、その前の作品のようにいつものドラクエのような感覚でゲームができた。
ただ、今までになかったWi-fi機能を使ったアイテム購入や、すれ違い通信での地図のやり取り、過去の大ボスの登場などの面白みは多かった。
ドラゴンクエスト的にも実験的な作品だったのではないだろうか。
この頃はドラクエやりながらも宅録で作っていた曲をマイスペースなどにあげていた。
ライブはやらなくなっていたけど曲づくりは止めずに作り続けていた。
そうこうしているうちに沖縄に帰ることになった。
いろんなことがあったが、沖縄で生活し音楽活動をしていこうという覚悟で長年住んだ東京を離れることにした。
沖縄での生活、音楽活動、仕事、初めは不安だらけだったけど周りのみんなのおかげで、生活も音楽活動もなんとか軌道に乗るようになっていた。
そしてドラゴンクエストⅩは発売された。
ここまで話しておきながら、ドラクエⅩはまだやってないんですよね。
体験版だけやってみたくらいで、本編はやってない。
生活にバンドに仕事に忙しい日々が続いているせいもあるけど、オンラインに抵抗がある。
でも、そう、東京のうまくいかなくて悩んでいたあの頃のように、ドラクエを再び始めて少年の心を取り戻したあの頃のように、
またドラゴンクエストを楽しみたい。
ただドラゴンクエストⅩには
目覚めし五つの種族
眠れる勇者と導きの盟友
いにしえの竜の伝承
があるらしいがなんのこっちゃわからない。
調べてみますけど。
そしてすでにドラゴンクエストⅪの発売が予定されているそうで、なんか急かされている感じ。
とにかく、メカルジンの次のアルバムが発売されたらまたやってみようかな。ドラクエ。
長くなりましたが、僕の半生とドラゴンクエストのお話でした。
実生活というのもドラゴンクエストのように冒険みたいなものです。
Posted by メカルジン at 12:02
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