2015年07月26日
デパートでロックバンドがライブする
いよいよ明日、ってか今日か。
イオンモール沖縄ライカムでメカルジンライブします。
アコースティック形態でのライブで19:30から屋上ライカムskyステージというところです。
沖縄でもかなり大きいデパートなので買い物ついでに、遊びに来るついででもいいので見に来て欲しいです。
屋上ということもあって、わざわざ足を運ばないと見に来てもらえないから不安です。
どんな感じになるのやら全然読めない。
もちろんバンドは全力で(アコースティックですが)やりますのでそのへんは自信を持っております。
正直、ロックバンドがデパートでライブするのに抵抗がありました。
いつもはライブハウスに音楽を聴きに、踊りに、遊びに来ているみんなの前でやってるわけで。
そこにはお金を払ってわざわざ見に来てくれているから、みんなちゃんと音楽を受け入れる姿勢がすでにあって、
俺らが演奏をして、お互い共有しあえる空間なんです。
その音楽に好きも嫌いもあったとしても、音楽を体感しに来ているということはその人なりの楽しみ方でライブを見てくれているんですね。
でもデパートでライブをやることは意味が全然違ってくると思います。
そこに音楽を体感しに来ているという人はいないからです。
俺らのバンドを見に来てくれている人はそうだろうけど、ほぼ買い物や違う目的で遊びに来ていたりしている人たちです。
CDショップのインストアライブなど、CD販売に結びつくような販売促進のイベント等は音楽を体感しに来てくれている人もいますが。
俺もデパートなんかで「おお、なんかやってるな」と演奏など見ることはありますが、音楽に興味がある人ない人、その人の足を止めるような音楽でないとみんな立ち止まってくれません。
ましてや屋上でのライブとなるとわざわざ屋上にまで登って見に行くってことはよほどのことじゃないと。もしくは偶然。
デパート側はそんなに気負ってやってもらうつもりはなくて、屋上のお店で食事をしているお客さんに少しでも雰囲気を楽しんでもらおうというくらいで思ってはいると思いますが。
でもこっちとしては自分の音楽をたくさんの人に体感してほしいし、良いライブがしたいんです。
そしてロックバンドがデパートでライブをするということへの違和感。
これは偏見でもなんでもなく、デパートに行って、なんとなく演奏するだけして帰るようなライブはしたくない。
そこで自分の音楽を体感させたいです。
ロックミュージックとはそういうものだと思っているからです。偉そうで申し訳ない。
そんなロックミュージックという異端な音楽を、デパートという一般のお客さんがたくさんいる公共の場で鳴らすということがギャップにも思えて、そんな中みんなを楽しませることに自信がないということもあります。
はたしてそんな音楽を聴いてくれるのか?
そこに違和感を感じていました。
じゃあなぜ今回デパートでライブをすることにしたのか。
ありがたいことにイオンモール沖縄ライカム365日ステージをブッキングしている方からお誘いがありまして、
音を鳴らすのに場所は関係ないんじゃないかと。
俺の考えは間違えていないとは思うけど、コレを楽しめないかと。
そしていろいろ考えたんですが、これはある意味挑戦なんじゃないかと。
沖縄のインディーロックバンドのライブに興味を持ってもらえる良いきっかけにならないかと考えたんですね。
今、ライブハウスシーンもバンドシーンも、そして音楽シーン自体が面白い方向に向かっている中で、
もっといろんな人に興味を持ってもらえるのではないかと。
そして若い子たちにバンドはカッコイイものだと(あ、これはMステに横山健さんが出ていた時に言ってたのを真似してみたかっただけです)
できればいつものフルドラムに、ギターアンプなども持ち込んでのいつものセットで、爆音のメカルジンを見せたかったけど、そこはやはりデパートということでできなかった。
いつかやってみたいけど。
だけどメカルジンにとって初めてのアコースティックライブをするという新しい試みもしてみることになった。
そう、これは挑戦なのです。。。
そしてこのあと19:30からのイオンモール沖縄ライカム365日ステージ、
不安なんです。。。
この挑戦
是非確かめに来てください!!
遊びに来てね。
イオンモール沖縄ライカムでメカルジンライブします。
アコースティック形態でのライブで19:30から屋上ライカムskyステージというところです。
沖縄でもかなり大きいデパートなので買い物ついでに、遊びに来るついででもいいので見に来て欲しいです。
屋上ということもあって、わざわざ足を運ばないと見に来てもらえないから不安です。
どんな感じになるのやら全然読めない。
もちろんバンドは全力で(アコースティックですが)やりますのでそのへんは自信を持っております。
正直、ロックバンドがデパートでライブするのに抵抗がありました。
いつもはライブハウスに音楽を聴きに、踊りに、遊びに来ているみんなの前でやってるわけで。
そこにはお金を払ってわざわざ見に来てくれているから、みんなちゃんと音楽を受け入れる姿勢がすでにあって、
俺らが演奏をして、お互い共有しあえる空間なんです。
その音楽に好きも嫌いもあったとしても、音楽を体感しに来ているということはその人なりの楽しみ方でライブを見てくれているんですね。
でもデパートでライブをやることは意味が全然違ってくると思います。
そこに音楽を体感しに来ているという人はいないからです。
俺らのバンドを見に来てくれている人はそうだろうけど、ほぼ買い物や違う目的で遊びに来ていたりしている人たちです。
CDショップのインストアライブなど、CD販売に結びつくような販売促進のイベント等は音楽を体感しに来てくれている人もいますが。
俺もデパートなんかで「おお、なんかやってるな」と演奏など見ることはありますが、音楽に興味がある人ない人、その人の足を止めるような音楽でないとみんな立ち止まってくれません。
ましてや屋上でのライブとなるとわざわざ屋上にまで登って見に行くってことはよほどのことじゃないと。もしくは偶然。
デパート側はそんなに気負ってやってもらうつもりはなくて、屋上のお店で食事をしているお客さんに少しでも雰囲気を楽しんでもらおうというくらいで思ってはいると思いますが。
でもこっちとしては自分の音楽をたくさんの人に体感してほしいし、良いライブがしたいんです。
そしてロックバンドがデパートでライブをするということへの違和感。
これは偏見でもなんでもなく、デパートに行って、なんとなく演奏するだけして帰るようなライブはしたくない。
そこで自分の音楽を体感させたいです。
ロックミュージックとはそういうものだと思っているからです。偉そうで申し訳ない。
そんなロックミュージックという異端な音楽を、デパートという一般のお客さんがたくさんいる公共の場で鳴らすということがギャップにも思えて、そんな中みんなを楽しませることに自信がないということもあります。
はたしてそんな音楽を聴いてくれるのか?
そこに違和感を感じていました。
じゃあなぜ今回デパートでライブをすることにしたのか。
ありがたいことにイオンモール沖縄ライカム365日ステージをブッキングしている方からお誘いがありまして、
音を鳴らすのに場所は関係ないんじゃないかと。
俺の考えは間違えていないとは思うけど、コレを楽しめないかと。
そしていろいろ考えたんですが、これはある意味挑戦なんじゃないかと。
沖縄のインディーロックバンドのライブに興味を持ってもらえる良いきっかけにならないかと考えたんですね。
今、ライブハウスシーンもバンドシーンも、そして音楽シーン自体が面白い方向に向かっている中で、
もっといろんな人に興味を持ってもらえるのではないかと。
そして若い子たちにバンドはカッコイイものだと(あ、これはMステに横山健さんが出ていた時に言ってたのを真似してみたかっただけです)
できればいつものフルドラムに、ギターアンプなども持ち込んでのいつものセットで、爆音のメカルジンを見せたかったけど、そこはやはりデパートということでできなかった。
いつかやってみたいけど。
だけどメカルジンにとって初めてのアコースティックライブをするという新しい試みもしてみることになった。
そう、これは挑戦なのです。。。
そしてこのあと19:30からのイオンモール沖縄ライカム365日ステージ、
不安なんです。。。
この挑戦
是非確かめに来てください!!
遊びに来てね。
Posted by メカルジン at 03:39
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