2013年01月14日
風景が支配する
ちょいっと旅行に行ってきました。
神戸~姫路~香川~愛媛~広島~姫路
山奥のうどんを喰い、神社の階段を筋肉痛になりながらも登り、塩工場を見学しながら島々を飛び越えながら帰ってくるという、
なんとも贅沢な旅でした。
以前、四国にはライブで何度か渡ったことはあったけど、全然観光できなかったので楽しかった。
特にこの季節は食べ物もおいしいし。
冬のこの季節、高速道路を走っていると風景がとても綺麗なんです。
ツアーでバンドのワゴン車を走らせて、いろんな地方に向かっていると山奥を通ることがよくある。
冬のこの季節は木も枯れて、黄色くなった葉や草が山を彩って、冷たい空気が肌にも匂いにもヒリっと刺すようで。
そんな時に聴きたくなるのがTeenage Fanclub。
俺の『素晴らしき出会い』ランキングの1,2位の争うであろうバンド。
先輩に教えてもらってからドハマり。
高校を卒業してから一年、沖縄でバイトしていた頃に『カソリック・エデュケーション』『バンドワゴネスク』『サーティーン』の美しいメロディーラインとノイジーなギターにどっぷりハマった。
東京に出てからのアルバム『グランプリ』がなんだか聴きやすくなりすぎたんちゃう?
という感じがしていたが、
そのあとのアルバムがとにかく素晴らしかった。
通常、人気出始めのバンドサウンドを失ってしまうと、バンドはおかしな方向に進んでしまいがちだと思うんだけど、
Teenage Fanclubはこのアルバムで確固たる自分たちの音楽を作り上げたのだと思います。
(これは俺のこの好みの話かもしれないけど)
それが『ソングス・フロム・ノーザン・ブリテン』
彼らの故郷のスコットランドの自然を再現するかのような美しくも妙に切ない名作アルバムだと思います。
コーラスがイイんですよなー
それ以降のTeenage Fanclubはこの路線になっていき、次第に落ち着いてしまうのですが。
寒い時期の枯れた山々、刺すような冷たい空気、それらを感じるとこのアルバムを聴きたくなるのです。
でも、このプロモーションビデオでは木々はめっちゃ緑緑してますが・・・
イメージです
イメージ
風景が支配したんです・・
神戸~姫路~香川~愛媛~広島~姫路
山奥のうどんを喰い、神社の階段を筋肉痛になりながらも登り、塩工場を見学しながら島々を飛び越えながら帰ってくるという、
なんとも贅沢な旅でした。
以前、四国にはライブで何度か渡ったことはあったけど、全然観光できなかったので楽しかった。
特にこの季節は食べ物もおいしいし。
冬のこの季節、高速道路を走っていると風景がとても綺麗なんです。
ツアーでバンドのワゴン車を走らせて、いろんな地方に向かっていると山奥を通ることがよくある。
冬のこの季節は木も枯れて、黄色くなった葉や草が山を彩って、冷たい空気が肌にも匂いにもヒリっと刺すようで。
そんな時に聴きたくなるのがTeenage Fanclub。
俺の『素晴らしき出会い』ランキングの1,2位の争うであろうバンド。
先輩に教えてもらってからドハマり。
高校を卒業してから一年、沖縄でバイトしていた頃に『カソリック・エデュケーション』『バンドワゴネスク』『サーティーン』の美しいメロディーラインとノイジーなギターにどっぷりハマった。
東京に出てからのアルバム『グランプリ』がなんだか聴きやすくなりすぎたんちゃう?
という感じがしていたが、
そのあとのアルバムがとにかく素晴らしかった。
通常、人気出始めのバンドサウンドを失ってしまうと、バンドはおかしな方向に進んでしまいがちだと思うんだけど、
Teenage Fanclubはこのアルバムで確固たる自分たちの音楽を作り上げたのだと思います。
(これは俺のこの好みの話かもしれないけど)
それが『ソングス・フロム・ノーザン・ブリテン』
彼らの故郷のスコットランドの自然を再現するかのような美しくも妙に切ない名作アルバムだと思います。
コーラスがイイんですよなー
それ以降のTeenage Fanclubはこの路線になっていき、次第に落ち着いてしまうのですが。
寒い時期の枯れた山々、刺すような冷たい空気、それらを感じるとこのアルバムを聴きたくなるのです。
でも、このプロモーションビデオでは木々はめっちゃ緑緑してますが・・・
イメージです
イメージ
風景が支配したんです・・
Posted by メカルジン at 22:02
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