2018年12月09日
ヒンデンブルグのMVは自分で作った話
メカルジン3rdAlbum『Skywalker』からのMVは、わたくしメカルジンが作りました。
今回、レコーディング費用、CDプレス費用、もろもろの出費でMVへの制作費もなく、お願いできるツテも探せないままでいました。
やっぱりアルバムを聴いてほしいという思いもありますし、そのために今のご時世もっとも効果的なのがMV。ミュージックビデオである。
これはなんとしても作りたい。ということで、苦渋の決断ではあったけど自分で作ることにしました。
過去にオールドルーキーのMVは自分で作ったけど、スマホで撮った画像を編集ソフトでつなぎ合わせて作ったもので、
画像は粗いし、編集は雑だし、クオリティーの低いもの。
評価してくれる人もいたけど、素人感は否めない反応も多くありました。
自分的にはその素人感も良しとしたところはあったけど、また同じようなMVとなるとしつこいし、見ごたえが同じではいけないので
なにか違うことをしなければいけないと考えたわけです。
いろいろ考えたけど結局のところ、曲の良さを聴いてほしいわけだし、曲には自信があるし、その曲が映えるようなMVを作ろうと思い、
今回のアルバムの象徴的な曲である『ヒンデンブルグ』を選び、そのイメージでMVを作ることにしました。
ヒンデンブルグは都会的な世界から、独自の世界を探しに出かけるという壮大なイメージの内容。
これを再現する技術も費用もない。
でもどうせならやってみようと!
他にはないようなMVを作ってみようと!
あと、メカルジンのアー写が動き出したら面白いなぁー。アニメーションなら再現できるのではないか!?
などという無茶なイメージで、それを表現できるかネットをひたすら探しました。
そしてついに見つけたのが、動画の輪郭を線にするという加工。
これを見つけたとき、
これなら何かできるかもしれない!と思ったわけですよ!
これからイメージが膨らみに膨らみ、アニメーションまではいかないけど、無機質なスピード感あふれる雰囲気にする方向が決まりました。
ラッキーだったのが、偶然うちの嫁さんが実家の兵庫に帰っていたとき、モノレールの風景を撮ってきてくれてて、それにさっきの加工をしてみるとバッチリハマりまして、俄然やる気が出てきました。
沖縄の公道、モノレール、そして兵庫の風景、さらには演奏シーンも自撮り棒で高い位置から撮ってみたりいろいろやりました。
ただ、色がなく、物足りなさがあったので、全編に歌詞を入れ込み、文字に色を付け、思い切って歌詞を主役に、大きな世界観を歌詞で無理やり表現。
制作期間約一か月、ついにヒンデンブルグのMVが完成したわけです。
わかる人には粗さ、雑さがわかると思いますし、見にくいところはあるとは思いますが頑張って作りました。
是非見てほしい!そして粗さも楽しんでほしいと思います!
YouTubeにあげるとどうしても画像が粗くなる。どなたかきれいにできる方法知りません?教えて。
次回作はちゃんとした人に作ってもらいたいので、どなたかよろしくお願いします!
自分で作るのはもう疲れた。
今回、レコーディング費用、CDプレス費用、もろもろの出費でMVへの制作費もなく、お願いできるツテも探せないままでいました。
やっぱりアルバムを聴いてほしいという思いもありますし、そのために今のご時世もっとも効果的なのがMV。ミュージックビデオである。
これはなんとしても作りたい。ということで、苦渋の決断ではあったけど自分で作ることにしました。
過去にオールドルーキーのMVは自分で作ったけど、スマホで撮った画像を編集ソフトでつなぎ合わせて作ったもので、
画像は粗いし、編集は雑だし、クオリティーの低いもの。
評価してくれる人もいたけど、素人感は否めない反応も多くありました。
自分的にはその素人感も良しとしたところはあったけど、また同じようなMVとなるとしつこいし、見ごたえが同じではいけないので
なにか違うことをしなければいけないと考えたわけです。
いろいろ考えたけど結局のところ、曲の良さを聴いてほしいわけだし、曲には自信があるし、その曲が映えるようなMVを作ろうと思い、
今回のアルバムの象徴的な曲である『ヒンデンブルグ』を選び、そのイメージでMVを作ることにしました。
ヒンデンブルグは都会的な世界から、独自の世界を探しに出かけるという壮大なイメージの内容。
これを再現する技術も費用もない。
でもどうせならやってみようと!
他にはないようなMVを作ってみようと!
あと、メカルジンのアー写が動き出したら面白いなぁー。アニメーションなら再現できるのではないか!?
などという無茶なイメージで、それを表現できるかネットをひたすら探しました。
そしてついに見つけたのが、動画の輪郭を線にするという加工。
これを見つけたとき、
これなら何かできるかもしれない!と思ったわけですよ!
これからイメージが膨らみに膨らみ、アニメーションまではいかないけど、無機質なスピード感あふれる雰囲気にする方向が決まりました。
ラッキーだったのが、偶然うちの嫁さんが実家の兵庫に帰っていたとき、モノレールの風景を撮ってきてくれてて、それにさっきの加工をしてみるとバッチリハマりまして、俄然やる気が出てきました。
沖縄の公道、モノレール、そして兵庫の風景、さらには演奏シーンも自撮り棒で高い位置から撮ってみたりいろいろやりました。
ただ、色がなく、物足りなさがあったので、全編に歌詞を入れ込み、文字に色を付け、思い切って歌詞を主役に、大きな世界観を歌詞で無理やり表現。
制作期間約一か月、ついにヒンデンブルグのMVが完成したわけです。
わかる人には粗さ、雑さがわかると思いますし、見にくいところはあるとは思いますが頑張って作りました。
是非見てほしい!そして粗さも楽しんでほしいと思います!
YouTubeにあげるとどうしても画像が粗くなる。どなたかきれいにできる方法知りません?教えて。
次回作はちゃんとした人に作ってもらいたいので、どなたかよろしくお願いします!
自分で作るのはもう疲れた。
Posted by メカルジン at 13:44
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