2012年03月08日
水平線の向こうには
仕事場の駐車場から海が見える。
少し離れてて殺風景だけど、毎日少しだけど眺めてる。
でも面白いのが、天気や気候によって表情が変わって見える。
まっすぐすぎるほどの水平線が、一本の線で海と空を分けてるだけなのに、その日によって違って見える。
だからなんとなく水平線を眺めてボーっとしたくなってくる。
そういうわけにもいかないのだが・・・。
沖縄という小さな島から遠くを見てると、自分がどれだけ小さな存在なのかがわかるような気がするのだ。
ただ、そんな穏やかな時間を、基地の飛行機の爆音がぶち壊しにしてしまう。
Posted by メカルジン at 20:40
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