2012年02月20日
古き良き時代
昨日、宜野湾K-MINDに上地アツヨシとヒトリツチナリを観に行った。
二人も良かったが他のバンドもとても良くて得した気分でした。
で、バンドの転換中、エレファントカシマシがカバーしてたユーミンの『翳りゆく部屋』が流れてたんですよ。
好きなバンドが好きな曲のカバーをしてるのがとても嬉しかったんですよ。
エレカシも好きだけど、一時期ユーミンのハマってた時期がありました。
その頃、先輩に借りた『はっぴいえんど』とか聴いてて、70年くらいの日本にこんな音楽があったんだー。と感動してました。
ちょうどEASTWOMANを組み始めたころで、日本語の乗っけ方にハマってたのかも。
高円寺の中古CD屋で『風街ろまん』と細野晴臣の『HOSONO HOUSE』を新品で買った。なぜか中古CD屋なのに新品が売ってたな。
ユーミンも荒井由美くらいのころがやっぱり好きでしたね。
洋楽に影響を受けた人たちが、その音楽をどのように日本語でやるかという時代。
そのころ現れた天才少女。
という風な想像しながらそのころの音楽を聴いてましたね。
今でも『HOSONO HOUSE』はたまに聴きます。
このジャケット、どことなく元ガガンボーイズの吉村君に似てるような気がする。
Posted by メカルジン at 21:25
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