2020年07月09日
やっていきましょう
昨今のライブ状況はいろいろ変わってきてますね。
ロックに限らず全ての音楽活動する人そのようです。
メカルジンも先週那覇Outputでお客さんを入れたライブをやらせてもらいました。
Output主催の男魂というイベントで、Outputで精力的にライブをやってるバンドが集まっての2日間のライブでした。
1日目に出演し、2日目は見に行ったけど両日ありがたいことにお客さんも結構入ってくれて大盛況でした。
配信もやっていて、以前の無観客の弾き語りライブ配信よりもかなり見応えのあるものになっていた。でもまだまだ向上していくのだと思います。
ただ、これをそのまま楽しいだけではいかないかな?とも思っていて、感染対策はどうなっているのか?人同士が密着しすぎではないのか?などの声も出てきそうなのが現実。
それに関してはライブハウス側もとても気を使いながら営業してます。そこは徹底して出演バンド、お客さんにもお願いしながらやっていました。
でも、コロナの件では最初にやり玉にあげられたライブハウスに対して世間的にはまだ不信感があるわけで、
生活必需品を扱ったお店に人が殺到していても、そこと同じように営業を容認されるにはとても差があると思います。
それでもライブハウスは営業していかないといけないし、そして俺らみたいな音楽活動している者もこれからどうやって活動していくのか考えてみなければならないかと思う。
そこでこれからの音楽活動でやって行こうかと思ってることをいくつか挙げてみます。
その1
ライブハウスでのライブ。(これは当たり前)
お客さんは以前のように入らないかもしれないが、配信などもやってライブハウスに来れない人でも見れるようにする。
これは今どのライブハウスもやっていて、メカルジンも何度か配信ライブしてますが、内地の人や、子供が産まれて見に来れなくなった人も自宅でライブを見てくれたりする。結構喜んでもらえていて意外と良い反応である。
自分も行けない時など配信で見れるなら嬉しい。
その2
自分のバンドのYouTubeチャンネルの開設。
自分が気になってるバンドや曲を探すとき、手っ取り早いのがYouTubeなので自分らの音楽を聴いて欲しいならYouTubeで自分のバンドのチャンネルを持つと表現を伝えられる幅も広がる。
メカルジンも今のところ考えてる段階ではありますがいつかやると思います。
その3
MVや配信映像を作成する。
さっきのもと同じになるかもしれないが、作り込んだMVや、ロケーションを活かした演奏風景の映像作品を作る。それをさっきの開設したYouTubeに載っける。
なかなかMV作るのは製作費やらなんやらで手が出にくいかもしれないが。手軽にMVを作ってくれる人がいたらかなり重宝されると思う。その中でもG-shelterの黒澤さんが新たに立ち上げた配信専門の業種はかなり面白そう。
それと、野外とかどっかの屋外などでも良いけど、ロケーションの良い場所で演奏。シチュエーションが合うと曲の伝わり方も良くなるのではないだろか?
その4
正直、SNSやブログは音楽活動というより告知活動と思っているので当たってるかどうかはわからないけど、それらを使ってライブの告知や作成したMVやローケーションライブの映像作品を告知していって、出来るだけ多くの人に聴いてもらえたら良いと思う。
これまでのことに音楽での収益などのことは書いてない言われるかもしれないけどそもそもそれは考えていない。
それありきで考えている人がいるなら別の話になるのでこちらの考えは参考にしない方が良いと思います。
まあ、とにかく、
自分の音楽を誰かに聴いてもららいたい、という音楽の表現活動に関してメカルジンはこう動いていくと思います。
もちろんそんなことはせずとも音楽だけでの活動も良いと思うし、どんな状況であれライブハウスだけでライブをしていくのももちろん良い。自分もそれはするし、そこは変わらないものだと思う。
だけどこんな状況になったから音楽やめるみたいなのは寂しいかなーと思う。
やめたければやめれば良いけど、鳴らしてなんぼの音楽だし、聴いてなんぼの音楽だと思うので。
聴くのだけでもアリだけど。
人それぞれどうやってくかは違うと思いますが、作り込んだ映像作品からギター1本弾き語りまで、自分は音楽活動を止めるつもりはありません。
※最近忙しくて手がつけられてませんが、コトバとコトバのちえみジョーンズをプラスしたステイホームバージョンも近日公開します!
ロックに限らず全ての音楽活動する人そのようです。
メカルジンも先週那覇Outputでお客さんを入れたライブをやらせてもらいました。
Output主催の男魂というイベントで、Outputで精力的にライブをやってるバンドが集まっての2日間のライブでした。
1日目に出演し、2日目は見に行ったけど両日ありがたいことにお客さんも結構入ってくれて大盛況でした。
配信もやっていて、以前の無観客の弾き語りライブ配信よりもかなり見応えのあるものになっていた。でもまだまだ向上していくのだと思います。
ただ、これをそのまま楽しいだけではいかないかな?とも思っていて、感染対策はどうなっているのか?人同士が密着しすぎではないのか?などの声も出てきそうなのが現実。
それに関してはライブハウス側もとても気を使いながら営業してます。そこは徹底して出演バンド、お客さんにもお願いしながらやっていました。
でも、コロナの件では最初にやり玉にあげられたライブハウスに対して世間的にはまだ不信感があるわけで、
生活必需品を扱ったお店に人が殺到していても、そこと同じように営業を容認されるにはとても差があると思います。
それでもライブハウスは営業していかないといけないし、そして俺らみたいな音楽活動している者もこれからどうやって活動していくのか考えてみなければならないかと思う。
そこでこれからの音楽活動でやって行こうかと思ってることをいくつか挙げてみます。
その1
ライブハウスでのライブ。(これは当たり前)
お客さんは以前のように入らないかもしれないが、配信などもやってライブハウスに来れない人でも見れるようにする。
これは今どのライブハウスもやっていて、メカルジンも何度か配信ライブしてますが、内地の人や、子供が産まれて見に来れなくなった人も自宅でライブを見てくれたりする。結構喜んでもらえていて意外と良い反応である。
自分も行けない時など配信で見れるなら嬉しい。
その2
自分のバンドのYouTubeチャンネルの開設。
自分が気になってるバンドや曲を探すとき、手っ取り早いのがYouTubeなので自分らの音楽を聴いて欲しいならYouTubeで自分のバンドのチャンネルを持つと表現を伝えられる幅も広がる。
メカルジンも今のところ考えてる段階ではありますがいつかやると思います。
その3
MVや配信映像を作成する。
さっきのもと同じになるかもしれないが、作り込んだMVや、ロケーションを活かした演奏風景の映像作品を作る。それをさっきの開設したYouTubeに載っける。
なかなかMV作るのは製作費やらなんやらで手が出にくいかもしれないが。手軽にMVを作ってくれる人がいたらかなり重宝されると思う。その中でもG-shelterの黒澤さんが新たに立ち上げた配信専門の業種はかなり面白そう。
それと、野外とかどっかの屋外などでも良いけど、ロケーションの良い場所で演奏。シチュエーションが合うと曲の伝わり方も良くなるのではないだろか?
その4
正直、SNSやブログは音楽活動というより告知活動と思っているので当たってるかどうかはわからないけど、それらを使ってライブの告知や作成したMVやローケーションライブの映像作品を告知していって、出来るだけ多くの人に聴いてもらえたら良いと思う。
これまでのことに音楽での収益などのことは書いてない言われるかもしれないけどそもそもそれは考えていない。
それありきで考えている人がいるなら別の話になるのでこちらの考えは参考にしない方が良いと思います。
まあ、とにかく、
自分の音楽を誰かに聴いてもららいたい、という音楽の表現活動に関してメカルジンはこう動いていくと思います。
もちろんそんなことはせずとも音楽だけでの活動も良いと思うし、どんな状況であれライブハウスだけでライブをしていくのももちろん良い。自分もそれはするし、そこは変わらないものだと思う。
だけどこんな状況になったから音楽やめるみたいなのは寂しいかなーと思う。
やめたければやめれば良いけど、鳴らしてなんぼの音楽だし、聴いてなんぼの音楽だと思うので。
聴くのだけでもアリだけど。
人それぞれどうやってくかは違うと思いますが、作り込んだ映像作品からギター1本弾き語りまで、自分は音楽活動を止めるつもりはありません。
※最近忙しくて手がつけられてませんが、コトバとコトバのちえみジョーンズをプラスしたステイホームバージョンも近日公開します!
Posted by メカルジン at 18:31
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