2018年07月26日
YOUGAKUロックでたどるわたくしの半生
いい加減、こんな歳になるまでロックバンドをやっているとは思っていなかった。
というより考えてもいなかった。
いや、好きで続けていたらこうなっていただけである。
子供のころより洋楽が一応身近にあった。
ウチの親父が外国かぶれで、ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、ピーターポール&マリーなどを好んで聴いていた。
だけど子供のころはそんなのわかるはずもなく自分は特に好きでもなかった。
PPMはけっこう好きだったかも。
うちには2つ年上の姉がいる。
その姉が中学のころ。洋楽がブームでマドンナやデッドオアアライブやカルチャークラブなどを聴いていた。80年代中期のころか。
姉が聴いていたFM沖縄のポップンロールステーションという番組があり、自分もそれでいろんな洋楽を知った。
僕も中学に入り、好んで音楽を聴き始めた。そして仲の良い同級生がBonjoviを聴いてて僕もハードロックに興味を持つようになった。
そしてある日、誰が借りてきたかわからんが、家にGuns&Rosesの1stアルバムがあった。
これにはハマった。それまで聴いていたものの中でもダントツ的にハマった。
当時のGunsはとても危険な香りがして、なんというか、これがロックか!?と、ロック入門少年には刺激的なバンドであった。
そしてもうひとつ。ジャニスジョップリン
深夜のラジオから流れてきたメルセデスベンツというアカペラの曲を聴いてこれもハマった。
そこから洋楽を中心に音楽を聴くようになった。
高校に入ってからはメタリカ、モトリークルー、AC/DC、エアロスミス、スキッドロウ
ハードロックにどっぷりハマった。
そこからルーツも探るようになった。
Gunsが影響受けたSex pistols、レッドツェッペリン、The who、Queen、ブラックサバスなどなど。
ハードロックが大流行していて、ダムヤンキースやMr.Big、エクストリーム、のシングル曲が大ヒット。
このPV.よく友達とマネした。
メタリカ、メガデス、アンスラックス、スレイヤーなどのスラッシュメタル四天王もあったなー。
そのころはアメリカのバンドばかりがハードロック界隈では目だっていたが、
スコーピオンズ、ハロウィン、ガンマレイなどのドイツのメタル。ジャーマンメタルなんかも聴いてた。
さてそのころのイギリスバンドはあまり聴いてなくて、デフレパードくらいかな。とにかくハードロックが好きだった。
先ほど挙げたルーツを探して聴いていたバンドたちは全部イギリスのバンドだったのにね。
そいで、あのバンドが現れる。
ニルヴァーナだ。
僕の世代、いや、その世代以降も影響を与えることになるこのバンドの登場は衝撃的だった。
Smells Like Teen Spiritのインパクトはすさまじいもので僕の周りのバンドもコピーしていた。
発売からだいぶたってからだけど、僕もAlbum『NEVERMIND』を通して聴いたときは、この何とも言えない聴きやすさと高揚感を何度もリピートして聴いてしまうほどだった。
そこからオルタナティブブームが始まった。
同じころにちゃぶ台ひっくり返したようにブレイクしたレッドホットチリペッパーズは活動歴はあったようだけど、僕はBlood Sugar Sex Magikで知った。このアルバムも良く聴いた。
そっからもその辺のバンド聴いていた。
ソニックユース、ダイナソーJr. マッドハニー、パールジャム、スマッシングパンプキンズ。REMやピクシーズも聴き始めた。
相変わらずルーツも探って聴いていったが、ハードロックに以外のものも聴くようになった。
T-レックス、ダムドなどはとても気に入って聴いていたし、ポリスやクリームなども聴いた。
これもまたイギリスだね。
レディオヘッド、ティーンエイジファンクラブ、ブラー、スウェード。
イギリスからもブリットポップが盛り上がってきていた。
高校を卒業し、お金を貯めていた一年間はとても多くの音楽を聴くことができた。
自分で探したものもあったけど、ほとんどが先輩たちに教えてもらったバンドばかりで今でも自分の財産になっていると思います。
そんないろんな影響を受けて、わたくしは東京にバンドしに旅だったのでした。。。
つづく
というより考えてもいなかった。
いや、好きで続けていたらこうなっていただけである。
子供のころより洋楽が一応身近にあった。
ウチの親父が外国かぶれで、ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、ピーターポール&マリーなどを好んで聴いていた。
だけど子供のころはそんなのわかるはずもなく自分は特に好きでもなかった。
PPMはけっこう好きだったかも。
うちには2つ年上の姉がいる。
その姉が中学のころ。洋楽がブームでマドンナやデッドオアアライブやカルチャークラブなどを聴いていた。80年代中期のころか。
姉が聴いていたFM沖縄のポップンロールステーションという番組があり、自分もそれでいろんな洋楽を知った。
僕も中学に入り、好んで音楽を聴き始めた。そして仲の良い同級生がBonjoviを聴いてて僕もハードロックに興味を持つようになった。
そしてある日、誰が借りてきたかわからんが、家にGuns&Rosesの1stアルバムがあった。
これにはハマった。それまで聴いていたものの中でもダントツ的にハマった。
当時のGunsはとても危険な香りがして、なんというか、これがロックか!?と、ロック入門少年には刺激的なバンドであった。
そしてもうひとつ。ジャニスジョップリン
深夜のラジオから流れてきたメルセデスベンツというアカペラの曲を聴いてこれもハマった。
そこから洋楽を中心に音楽を聴くようになった。
高校に入ってからはメタリカ、モトリークルー、AC/DC、エアロスミス、スキッドロウ
ハードロックにどっぷりハマった。
そこからルーツも探るようになった。
Gunsが影響受けたSex pistols、レッドツェッペリン、The who、Queen、ブラックサバスなどなど。
ハードロックが大流行していて、ダムヤンキースやMr.Big、エクストリーム、のシングル曲が大ヒット。
このPV.よく友達とマネした。
メタリカ、メガデス、アンスラックス、スレイヤーなどのスラッシュメタル四天王もあったなー。
そのころはアメリカのバンドばかりがハードロック界隈では目だっていたが、
スコーピオンズ、ハロウィン、ガンマレイなどのドイツのメタル。ジャーマンメタルなんかも聴いてた。
さてそのころのイギリスバンドはあまり聴いてなくて、デフレパードくらいかな。とにかくハードロックが好きだった。
先ほど挙げたルーツを探して聴いていたバンドたちは全部イギリスのバンドだったのにね。
そいで、あのバンドが現れる。
ニルヴァーナだ。
僕の世代、いや、その世代以降も影響を与えることになるこのバンドの登場は衝撃的だった。
Smells Like Teen Spiritのインパクトはすさまじいもので僕の周りのバンドもコピーしていた。
発売からだいぶたってからだけど、僕もAlbum『NEVERMIND』を通して聴いたときは、この何とも言えない聴きやすさと高揚感を何度もリピートして聴いてしまうほどだった。
そこからオルタナティブブームが始まった。
同じころにちゃぶ台ひっくり返したようにブレイクしたレッドホットチリペッパーズは活動歴はあったようだけど、僕はBlood Sugar Sex Magikで知った。このアルバムも良く聴いた。
そっからもその辺のバンド聴いていた。
ソニックユース、ダイナソーJr. マッドハニー、パールジャム、スマッシングパンプキンズ。REMやピクシーズも聴き始めた。
相変わらずルーツも探って聴いていったが、ハードロックに以外のものも聴くようになった。
T-レックス、ダムドなどはとても気に入って聴いていたし、ポリスやクリームなども聴いた。
これもまたイギリスだね。
レディオヘッド、ティーンエイジファンクラブ、ブラー、スウェード。
イギリスからもブリットポップが盛り上がってきていた。
高校を卒業し、お金を貯めていた一年間はとても多くの音楽を聴くことができた。
自分で探したものもあったけど、ほとんどが先輩たちに教えてもらったバンドばかりで今でも自分の財産になっていると思います。
そんないろんな影響を受けて、わたくしは東京にバンドしに旅だったのでした。。。
つづく
Posted by メカルジン at 15:28
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