2018年06月14日
続、僕とNipponのRock
前回の続き
上京したあたりは橘いずみをよく聴いていましたね。
「バニラ」とか「失格」とか「永遠のパズル」とか。アルバムも持っていた。
ユニコーン解散後の奥田民生もやっぱり好きで聴いていた。
奥田民生には影響受けてますよね。
友達が聴いていたスパイラルライフにも興味はあったがあまり聴かなかった。
そのころはおしゃれな音楽が流行っていたのかな、ピチカートファイヴやコーネリアスあたりの俗にいう渋谷系なる音楽がよく流れていた。
コーネリアスはアルバムも買ったなー。
東京で知り合った同じ歳のバンドマンたちからスターリンやスタークラブなどの日本のパンクバンドを教えてもらった。
ラフィンノーズくらいは知っていたけどその辺あまり知らなかったし、自分の周りも聴いている人がいなかったのでそれはとても衝撃的だった。
でもハマらなかったけど。
ある日、電車に乗ろうとするとサラリーマンの人が読んでいたスポーツ新聞にブルーハーツの解散の記事が載ってた。
ブルーハーツの解散をそれで知った。
実はそれまで深くブルーハーツを聴いたことがなかった。
高校生の時に初めてバンドで演奏したのがリンダリンダだったし、情熱の薔薇もバンドでやったことはあったけどアルバムで聴いたことがなかった。
それからそれからしばらくたって、21歳くらいかな。バンドをやっていなかった時期に新しくバンドを組むために新曲など作っていた。
日本語でRockをするということにこだわると他のバンドはどうやっているのだろうといろいろ聴くようになった。
それはとても刺激的だった。
たまたま聴いてみたユーミンは面白かった。
ユーミンのラジオは中学生のころから聴いていたし、毒舌は好きだったが曲自体はそんなに聴いていなかった。
その時聴いたのが荒井由実から松任谷由実へのベストアルバムだったんだけどそれがとても面白く、とくに荒井由実時代の曲などはすげえ。
恋愛ソング、OLのカリスマイメージが強かった松任谷由実よりも荒井由実時代が僕には面白かった。
きっとそのころは天才少女の出現といわれていたんだろうなーと思わせるくらい衝撃的だった。
荒井由実のアルバムに携わった人たちの話をたどっていくととても興味深く、もっと知りたいと思いましたね。
この話はまた今度。
最近のユーミンのライブは大掛かりなサーカスみたいな感じになっているようなのであまり興味が無いんだけど
今年ユーミンがロッキンオンジャパンフェスに出演するらしく、それはとても興味があります。
そしてそのころハマったもう一つのバンドが
ブルーハーツだった。
いままでそんなに興味がなかったけど、アメリカデビュー盤?のベスト的アルバムを聴いたところ、かなりハマった。
いまさらブルーハーツにはハマっていると友達にバレたくなかったからしばらく隠していたほどだ。
その中には自分が想像していた、日本語でRockをやるということの理想のはるかに上をいくレベルで音が鳴っていた。
みんなこんなのを中学のころから聴いていたのか…
誰よりもはるかに遅く来た衝動的思春期で、日本語Rockへの興味がさらに深まっていたメカル青年だったのでした。
またつづく。。。
上京したあたりは橘いずみをよく聴いていましたね。
「バニラ」とか「失格」とか「永遠のパズル」とか。アルバムも持っていた。
ユニコーン解散後の奥田民生もやっぱり好きで聴いていた。
奥田民生には影響受けてますよね。
友達が聴いていたスパイラルライフにも興味はあったがあまり聴かなかった。
そのころはおしゃれな音楽が流行っていたのかな、ピチカートファイヴやコーネリアスあたりの俗にいう渋谷系なる音楽がよく流れていた。
コーネリアスはアルバムも買ったなー。
東京で知り合った同じ歳のバンドマンたちからスターリンやスタークラブなどの日本のパンクバンドを教えてもらった。
ラフィンノーズくらいは知っていたけどその辺あまり知らなかったし、自分の周りも聴いている人がいなかったのでそれはとても衝撃的だった。
でもハマらなかったけど。
ある日、電車に乗ろうとするとサラリーマンの人が読んでいたスポーツ新聞にブルーハーツの解散の記事が載ってた。
ブルーハーツの解散をそれで知った。
実はそれまで深くブルーハーツを聴いたことがなかった。
高校生の時に初めてバンドで演奏したのがリンダリンダだったし、情熱の薔薇もバンドでやったことはあったけどアルバムで聴いたことがなかった。
それからそれからしばらくたって、21歳くらいかな。バンドをやっていなかった時期に新しくバンドを組むために新曲など作っていた。
日本語でRockをするということにこだわると他のバンドはどうやっているのだろうといろいろ聴くようになった。
それはとても刺激的だった。
たまたま聴いてみたユーミンは面白かった。
ユーミンのラジオは中学生のころから聴いていたし、毒舌は好きだったが曲自体はそんなに聴いていなかった。
その時聴いたのが荒井由実から松任谷由実へのベストアルバムだったんだけどそれがとても面白く、とくに荒井由実時代の曲などはすげえ。
恋愛ソング、OLのカリスマイメージが強かった松任谷由実よりも荒井由実時代が僕には面白かった。
きっとそのころは天才少女の出現といわれていたんだろうなーと思わせるくらい衝撃的だった。
荒井由実のアルバムに携わった人たちの話をたどっていくととても興味深く、もっと知りたいと思いましたね。
この話はまた今度。
最近のユーミンのライブは大掛かりなサーカスみたいな感じになっているようなのであまり興味が無いんだけど
今年ユーミンがロッキンオンジャパンフェスに出演するらしく、それはとても興味があります。
そしてそのころハマったもう一つのバンドが
ブルーハーツだった。
いままでそんなに興味がなかったけど、アメリカデビュー盤?のベスト的アルバムを聴いたところ、かなりハマった。
いまさらブルーハーツにはハマっていると友達にバレたくなかったからしばらく隠していたほどだ。
その中には自分が想像していた、日本語でRockをやるということの理想のはるかに上をいくレベルで音が鳴っていた。
みんなこんなのを中学のころから聴いていたのか…
誰よりもはるかに遅く来た衝動的思春期で、日本語Rockへの興味がさらに深まっていたメカル青年だったのでした。
またつづく。。。
Posted by メカルジン at 22:10
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