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いやー、面白かった。

昨日は沖縄市のBar Sixにライブを見に行った。



Shaolong to the skyのタマシー！

ナオキ屋！

ヨシムラタカシ！



あきさみよー！

今沖縄のインディーシーンで最も熱い豪華メンツ！

これは行くっきゃないでしょう！ということで行ってきました！


Bar sixも初めて行きましたが、フェイフォン君がやってるお店ということでカッコイイパンクスのBarだった。
お客さんもコザのパンクスたちも来ており、このお店がみんなが集まれる場になっていることがわかった。


ライブは、はじめっから大盛り上り。

トップのタマシーさんの弾き語りは自分の楽曲とカバーを織り交ぜ、ライブの雰囲気を読みながら自分の世界を作り上げていく圧巻のライブ。
こんなライブができるのはかなりの場数を踏んでいるに違いないのです。素晴らしい。
メカルジンはこの時点でビールがかなり進んでいた。



2番手はナオキ屋さん。
タマシーさんとはまた違う形のライブ。はじめっからナオキ屋ワールド全開。
とにかくパワフル。音楽やあの場の雰囲気を喰い散らかすような雑食ロック。読谷のロックスターのコザの夜。
メカルジンはこの時点で楽しすぎて時間を忘れていた。


そして大トリはヨシムラタカシ。
先週末もヨシムラくんのライブを見に行ったけど、バンドの時のライブもイイが、弾き語りもイイ。
ヨシムラくんは自分の音楽を信じているところが好きだ。そういうところが歌にも揺るがない姿勢になっているのだと思う。
メカルジンはこの時点で明日のことなど完全に忘れてしまっていた。



ど平日のこんな夜。

もっとみんなと話したり、歌ったりしたかったけど、渋々帰った。


沖縄インディーロック御三家、コザのパンクス、Bar six、



楽し夜をあーざーまーしたー！


  

10/19宜野湾ヒューマンステージでライブだった。

旧友ラブマシンガンのイベント。出演依頼が来た時は嬉しかったね。
ずっと続けているバンド(年に2、3回くらいしかライブをやらないそうですが)、もう17年だそうだ。
本人たちは「解散しないだけ」と言っているが、解散しないというのはメンバーみんなの足並みが揃っているということでもあるのだ。
売れる売れない、成功する、しない、それだけがバンドの目的ではないことがわかる。
メンバーがラブマシンガンを好きでやっているということなんだね。ライブが見れてホント良かった。


ninaも温かいステージで良かった。バイオリンでかなでるアイリッシュ系のノリで、子供達がパーカッションしてみたり、とてもアットホームなステージ。
大草原の小さな家のチャールズインガルスさんを思い出した。


the youも新体制になってメンバーも慣れてきた感が。とても良くなってきていると思いますよ。
ギター3本の絡みが見ごたえになってきている。来月ワンマンをするそうなので、また一つ成長するのではないでしょうか。


メカルジンはギターのカメちゃんがお休みだったので、サポートにthe youの伊禮君がギターを弾いてくれました。
もうすっかり馴染んできてくれてて、おかげさまでなかなかいいライブができたんじゃないですかね。


打ち上げもわりと遅くまでやっていたんだけど、翌日はライブを2本見に行きましたよ。


沖縄市民会館にきいやま商店を見に行きました。
みんながんばっている！
とても楽しかったし、いろんな勇気などももらい那覇へ・・


那覇Gシェルターでヨシムラタカシのイベントを見に行きました。

1番目の上地あつよしとヒトリツチナリにはギリギリ間に合わず！残念！
そのあとのライブは全部見れた。

そういえばヒューマンステージのライブもGシェルターのライブも、teaのメンバーがフライヤーを配っていたのが印象的。
11/1に那覇Outputでレコーディングライブをやるそうだ。面白そうだね。


Jack the nicolsonsの金城小町君とも少し話せた。面白いことを考えている人だ。


みんなやってるなー。おもしろいなー。


いいなー


いいよなー


羨ましいなー









って、俺もイベントしますから！



11/16(土)那覇Output

メカデリックカーニバル5


これはなかなか面白いイベントになりそうですよ！


出演バンドがね、

しのぶ鳥ストリッパー！

Shocking桃色！

そして
Dragon9が決まりました！




メカルジン以外は女性ヴォーカリストというメンツ。
これはなかなか面白そうなイベントになりそうです！

Open18：30　　Start19：00

チケット1500円(ドリンク代別)



最近の沖縄は、バンドシーンも盛り上がってきているようで週末はイベントが盛りだくさん！

メカルジンのイベントにも是非お越し下さい！待ってマース！！

  

ちょっと遅くなりましたが。タマシーさんのラジオ番組に出演させてもらいました。
首里中の吹奏楽部の女の子達とゲスト出演させていただきましておもしろかったです。
その模様がこちら!
前半
http://twitcasting.tv/shaolong2thesky/movie/21715774

後半
http://twitcasting.tv/shaolong2thesky/movie/21717735
便利な世の中になりましたねー。

タマシーさんありがとうございました。





そういえば、今年沖縄のインディーバンドでリリースしたCDってどれくらいあるんだろうね？

俺も知らないリリースはどれくらいあるんだろう？

俺の知ってるリリースの中で特に印象に残っているのはやっぱりちえみジョーンズの「being away from indiana」ではないでしょうかね。

現在はchity boatというバンドとして活動している。

もちろん以前から交流もあるし、ライブも見ていたから特別感はあるのだけれど、あの世界観をCDというアルバムの中に集約した素晴らしいアルバム。
アルバムを聴いてからのライブは、より一層ちえみジョーンズの魅力を味あわせてくれることでしょう。









そんなこんな、リリースというのはそのバンドのやる気を伺わせてくれる絶好の機会です。

自分らの音楽を聴いて欲しい、という気持ちはいずれ音源という形になってみんなに届けようという行動に出るものです。

どんなバンドでもそうです。



もちろんメカルジンもそうですよ。


CDを出したからにはライブだけで売るのではなく、みんなが買いに行ける場所も必要。
そのバンドの曲をたまたま耳にした人がCDを欲しいと思っても、買いに行ける場所がなければ聴いてはもらえない。

そのためにもCDを置いてもらえる場所を探していた。

だから流通会社さんに協力してもらいお店においてもらうことにした。



そこからは営業しましたよ！

流通会社に任せたからいいということではなく、俺らみたいな聞いた事もないようなバンドのCDを置いてもらえるようにお店廻りもしましたよ！

発売前のある日、那覇国際通り、おもろまち、

別の日には名護から始まり、読谷、泡瀬、沖縄市、


お店に廻って資料とサンプルCDを渡し歩きました。


その甲斐あって、その後のいろんなことが盛り上がってきていた。


そんな発売前でした・・・



またまた続く・・・
  

明日はラジオ出演があります。
タイフーンFMの『グクルDEハッスル！』というラジオ番組に出演します！ Shaolong To The Sky 當山貴史さんとラッパー マリンさんとのトークなどなど？やります！
19：00～20：00までの番組だ。
是非聴いてくださいね。
ポッドキャストでも聴けるようなので今度ブログの方でもアップしてみましょう。




ラジオ出演というのはあまり得意ではない方だ(張り切ってやってたくせに！と言う方、頑張っていたんですよ）。


それでも自分のイベントでも転換中にラジオをエイサQにやってもらっているのはちゃんと訳がある。

俺はラジオって最強だと思うんですよ。



音楽を聴いてもらえる機会で言えば最強。


なぜかというと、

～しながら聴けるということだ


車を運転しながら

会社で仕事をしながら

トイレで用をたしながら

あんなことや、こんなことをしながら



聴く人が自由に行動しながら自然に耳に入ってくるのだ。


そして、なにより想像力を掻き立てられることこの上ない。

目で見るより、よりリアリティーということだ。聴いたことを自分の中で想像して楽しめるということだ。


なので明日も楽しみ。





Black Beautyをプレスに入れている間(業者に発注しているあいだ)、ラジオ局にサンプルCDを売り込みに行った。


CDを発売するにあたって、出しただけでは多分売れない。ライブハウスで売り始めたところで誰も俺らのことなんて知らない。

もちろん発売したってライブに来るはずなどない。

そこでやはりみんなのお耳のお友達



ラジオでの告知!!!!

だったのだ。


ひとりでも多くの人に、お耳に届くように、お耳に残るように、名前だけでも覚えてね、なんとなくでもいいから、


というように誰かが何かをしながら、曲を聴いていただければと思いましてがんばってみましたよ！


俺の好きな音楽なども、地元の小さなラジオ曲が流したことから始まった曲が沢山ある。

パンクだって、メタルだって、ラップだって、アメンボだって、ラジオで流れて、それをリスナーが聴いて、ヘビーローテーションして聴き伝わっていったはずだ。


だから沢山出演させていただきまたよ。

まず最初はタイフーンFMの「ヒトワク」

そしてお友達の番組、読谷FM「そべポーポーのチーチーカーカーするなよ」CHI-KAさんもゲストだったね。

急にFM沖縄の人気番組ゴールデンアワーで流れたときはビビった。

9月になった頃にFM沖縄の18：00からのラジオ番組U COOL　LABでメカルジンのオールドルーキーが一ヶ月間流れる。これは感動した。
こちらの熱意が伝わったと思ったね！

そしてFMニライの～笑っていれば病も吹き飛ぶ心も元気！～ガハハ一発
宮城琢磨さんともお話しさせていただきました。

RBC のラジオ番組ミュージックシャワーに出演。
狩俣さん、くだかまりさんありがとうございました。

同日の夜からはFMたまんのコアラジオ
笑う月の番組。遅刻しちゃってごめーんね。

さらに！FM沖縄の「U COOL LAB 」にギターのカメちゃんと出演しました。
パーソナリティーの知花ユウスケとあんな感じで話せたのが嬉しかった

まだまだ出たな！FMコザ、えんぱなーだたいむに出演！
ジャッキー突然の登場にオラ驚いたダ！


極めつけに、FM沖縄でトミーのヌチグスイナイトの収録にゲスト出演させていただきましたが、放送日がレコ発ライブの日。
そのラジオを聴いてライブに来てくれた人もいたので宣伝効果抜群でした。


とまあ、今回ラジオさんにはとてもお世話になりまして、Black Beautyからの曲を沢山流してもらい、いろんな人に聞いてもらえました。

明日もがんばります。

  

昨日10/5(土)は台風の中ライブだったよ。

モンパチフェスが中止になってしまったし、その日の朝から風も強かったからもうダメかと思ったけど、
主催のスクガラスのチダさんからライブ決行メール！

このライブは東京からThe WellWellsが出演することになっていたので是非開催して欲しかった。
The WellWellsは今回の沖縄ツアーで予定していた2回のライブ出来てよかったね。

そしてイベントを企画してくれたスクガラス本当にありがとう！
俺は今回だいぶ救われました！

打ち上げもいろんな人と話せて楽しかった。




それでは、アルバム発売までのお話の続き・・・




マスタリングまで終わり、音源は完成。
ミュージックビデオも完成。

あとはジャケット。


ジャケットデザインは前回と同じく、middleのCueにお願いしました。
彼はサムシングフォーというバンドもやっており、沖縄に帰ってきたばかりの俺にいろんな面で手助けしてくれた。
ニュータウナーのドラムも叩いていたし、実はEASTWOMANのThe Great Rainbowのジャケットは彼が初めて手がけてくれた作品なんだそうだ。
で、今回も助けてもらおうということでお願いしました。

最初、俺のイメージは「サイケな白黒ジャケット」という漠然としたイメージを伝えたんだけど、俺自身どういうものにしようかという具体的な案は持っていなかった。

いくつか素材となる写真もわたして俺の意見をあーだこーだとお願いしていたが、
実はこれがいけなかった。
俺自身具体的なイメージがなかったから、逆にCueを混乱させたと思う。

いくつか出来たものを見せてもらったが、また俺のわがままで意見を出して、というのを繰り返していくことが続き、なんだか俺もよくわからなくなっていた。このあたり俺はだいぶ迷走していたと思う。
正直、今回のアルバムの中で迷う場面や、ワガママを言う場面がいくつかあって、エンジニアの南くん、ディレクションしてくれた大地、ジャケットデザインのCueにはだいぶ迷惑をかけたんじゃないかと思います。
その中でもこのあたりが一番迷走していたかも。

そこで一度仕切り直しをして、Cueに今一度リセットしてからのデザインをお願いし、ついに出来たのがこれ！




シンプルで、それでいて想像させてくれるものが詰まっていて、メカルジンらしい、アルバムタイトル「Black Beauty」らしいジャケットになった！


Cueことハジメ、今回もお世話になりました。


さていよいよ、これからプレス発注作業！これからは初めての経験に、ドキドキのメカルジンなのでした・・・


つづく・・・

  

モンゴル800のイベントWhat a Wonderful World!! 13が台風で中止になってしまいました。

メカルジンもありがたいことにオープニングアクトとして出演予定だったからものすごく残念。
もちろん見に行くのを楽しみにしていたお客さんも残念だったと思います。

でも一番悔しい思いをしているのはモンパチメンバーとWhat a Wonderful Worldのスタッフの皆さんなんだろう。

見に来てくれる人たちが楽しめるように、出演者が気持ちよく演奏できるように、いろんなことを考えて作り上げていったものが一瞬にして中止になってしまうというのはとても悔しいと思います。

メカルジンのオープニングアクトが決まったのは1週間くらい前だったから、中止になるまであっという間だった。
本当に一瞬いい夢見させてもらったという感じ。これがずっと前から決まっていたらショックもかなりのものだったでしょう。


でも今回出演依頼していただいて本当に嬉しかった。

オープニングアクトというのは若手の活きのいいバンドが選ばれやすいと思っていた。
特に真新しさのない中年のバンドなんて出れないと思っていたので、出演依頼の電話があったときは嬉しかった。

俺らなんて、またモンパチやホルモンと同じステージに立てるなんて思ってなかったから夢のような気分でしたよ。

今回のオープニングアクト出演のオーディションなどは無かったから、どうやってメカルジンが出れたのかよく聞かれるけど俺にもわからない。

ただ、活動的に動いていたメカルジンと、キングジャムセッションに話が来たということは、俺らの活動が認められたのだと自分なりに思っています。
他にも話があったバンドがあったようだが、そのバンドも活発に動いているバンドだったということがそう言うことだったんじゃないかな。


だから、今沖縄で活動しているバンドたちも、こういうイベントに出れるチャンスはあるということだと思います。


良い曲作って、練習して、ライブして、ライブの宣伝して、音源を録って、CDにして、それをみんなに聴いてもらうために宣伝していく

自分たちの音楽を伝えていく行動を起こしていけば、それをちゃんと見てくれる人たちがいるということがわかった。




今回でかいステージには立てなかったけど、メカルジンはこれからも活発に行動して行きたいと思います。




What a Wonderful World!! 13にメカルジンの出演が決まったことに共に喜んでくれたみんな、悔しがった人たち
中止になった時に、共に残念がってくれたみんな、ざまーみろと思った人たち、



メカルジンはまだまだこれからぶっちぎって行きますのでよろしく！