メカルジン、北斗の拳を語る

メカルジン

2012年01月21日 16:21


あたたたたたたたたたたたたたた!!!

あたぁ!



ふと、思い出した。


小学生のころ北斗の拳が大好きだった。


毎週ジャンプが待ちどおしくてたまらなかった。

もちろんコミックスも全巻持っていて、何度も読み返した。

あまりに好きすぎて、学校の宿題であった母の日のプレゼントのお母さんの似顔絵を、北斗の拳風に描いて怒られたくらいだ。


ストーリーも好きだったけど、キャラクターがかっこよかった。

悪いやつはとことん悪そうに描くのだが、中には悪いやつだけどかっこ良くて、そのキャラにまつわるエピソードとかがかっこ良かった。

悪役なのにカッコイイというのはとても斬新で、北斗の拳の魅力だったのかもしれない。

そして何より絵が好きだった。

ジャンプで北斗の拳が巻頭カラーのときにはとても嬉しくて、その色使いや迫力のある絵に興奮した。

中でも好きだったのがこの絵


ラオウ初登場の巻頭カラー見開きページでド迫力だったのを覚えてる。


そんな北斗の拳も今やパチンコ、スロットの人気台。

そっちの方の知名度が高くなっているというのは寂しいけれど、語り継がれているというのは嬉しいことなのかもしれない。


昨日友達がパチンコの北斗の拳の話を少しだけしてて、それで北斗の拳のことが頭から離れなくなったから書いたブログでしたー。
おわり。



あたぁ!

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